当院の取り組み


■ 認知症リンクワーカー

当院スタッフは、通院している人、一人ひとりの暮らしづくりのパートナーです。

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暮らしづくりの要素には、

◆ マイナスをゼロに

認知症に関連したやりづらさ・暮らしづらさを、軽減したり、乗り越えたり、回り道して避けたりすること。そして、こころとからだを健やかに保つこと。

◆ ゼロからプラスへ

「well being(よりよく生きる)」ことなどが含まれると考えています。単に病気とのつき合いをサポートするだけではなく、よりよく生きるための話し合いや提案を重ねながら「~したい」を一緒に実現し続けていく。そのために、人と人、人と場所、人ともの・・・。様々なことを「繋ぐ(リンクする)」のが認知症リンクワーカーです。


■ くらしの教室

認知症があっても、今を豊かに過ごし、希望とともにこれからを生きる。認知症と、よりよく生きる」人たちが増えています。この教室は、くらしに役立つ認知症の知識、工夫、実践がいっぱい。認知症と上手につきあって、こころ・からだを健やかに、そして、「よりよく生きる」くらしをつくっていきましょう。

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◆ 暮らしの工夫

認知症を体験した人だからわかる、やりづらさ、とまどい、暮らしの変化があります。認知症を体験した人ならではのちょっとした工夫や発想の転換があります。認知症がある人も、周囲の人も、暮らしやすくなる・・・。認知症がある人、認知症が心配な人、介護やサポートに携わる人、どなたでも参加できます。


■ カフェスペース

コーヒー・紅茶・お茶などをご用意しています。気軽なカフェタイムを過ごしませんか?認知症がある人同士だから話せること、 家族や地域のサポーターも交えた四方山話や情報交換。フェスペースは「繋ぐ(リンクする)」場所でもあります。現在、定期的に開催しているカフェはありませんが 「こんな人と話したい」「こんな時間を過ごしてみたい」。ご希望をぜひお聞かせください。認知症がある人、認知症が心配な人、ケアやサポートに携わる人、どなたでも参加できます。

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■ 認知症とくらしの研究会

認知症がある人だけが分かる、 やりづらさ、とまどい、暮らしの変化があります。認知症がある人同士、そして 当院の専門スタッフがともに話し合う中で ちょっとした工夫の情報交換や、発想の転換が生まれます。それが、「認知症とくらしの研究会」です。認知症がある人、認知症が心配な人、ケアやサポートに携わる人、 これから認知症とつき合う人・・・ 全ての人に役立てる研究です。 認知症・軽度認知障害がある人が参加できます。


■ 当院における医学研究についてのお知らせ

研究課題名:物忘れが心配で受診をする人の多様性、およびその属性の研究

当院を受診されている皆様へ

〜臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ〜

『研究課題名 物忘れが心配で受診をする人の多様性、およびその属性の研究 』

【研究の目的】

のぞみメモリークリニックでは、物忘れが心配で受診をする人の臨床的な特徴を解明すること を目的として本研究を計画しました。 この研究で得られる成果は、受診される方の病態の推 測や生活の質を向上することにつながります。

【研究対象および方法】

この研究は、浅井皮膚科治験審査委員会の承認を得て実施するものです。

2015 年 9 月~2016 年 3 月までに、当院を初診された 65 歳以上の方々(対象となる方は 213 人です)を対象として、診療録(カルテ)から抽出した臨床データを解析します。

研究資料には、カルテから以下の情報を抽出し使用させていただきます。あなたの個人情報 は匿名化し、個人情報などが漏洩しないようプライバシーの保護には細心の注意を払います。

 年齢、性別、家族歴、既往歴

 診察所見、治療内容、血液検査や心理検査および頭部 MRI などの検査データ

調査情報は厳重に取り扱います。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピュータ に保存し、その他の情報は施錠可能な保管庫に保存します。

今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、 個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。

本研究に関してご質問のある方、ご自身やご家族の診療情報等を研究に利用することを承諾 されない方は、下記までご連絡下さい。この場合も診療など病院サービスにおいて皆様に不利 益が生じることはありません。

本研究は、のぞみメモリークリニックの教育費/研究費により実施します。企業からの資金や便 益等の提供はなく、企業とは独立に計画し実施するものです。

【連絡先および担当者】

のぞみメモリークリニック 医師 神戸泰紀 / 木之下徹

電話 0422-70-3800


■ 当院における開発・研究についてのお知らせ

当院を受診されている皆様へ

〜臨床情報の開発・研究利用に関するお知らせ〜

『研究課題名:MRI画像による認知症スクリーニング支援・治療効果測定支援システムの開発・研究 』

【開発・研究の目的】
当院では、受診された方の臨床データを分析してより精度の高い認知症診断技術の開発を行う事を目的とした研究(本研究)を計画しました。

【開発・研究期間】
2017年12月~2025年3月

【開発・研究対象及び方法】
本開発・研究は、当院が委託した倫理審査委員会の承認を得て実施するものです。

当院を受診された65歳以上の方でMRI撮像を行った方を対象としてカルテから抽出した臨床データを解析します。カルテから以下の情報を抽出し使用させていただきます。使用するデータは、個人が特定されないよう匿名化を行い、個人情報が漏洩しないように、細心の注意を払います。
■年齢、性別、医師の診断結果、神経心理検査結果、神経心理検査実施日、頭部MRI画像データ、頭部MRI撮像日
調査情報は厳重に取り扱います。電子情報はパスワード等で制御されたコンピュータに保存し専任管理者以外のアクセスを受け付けないよう管理及び履歴管理をいたします。
解析の結果は、検査の基礎データとして将来に渡って使用されます。又、本開発・研究の結果は、学会や学術誌等の発表に使用される場合がありますが、名前等個人を特定するような情報が公表されることはなく個人情報は守られます。
本開発・研究は、過去の臨床データを使用するものであり、新たな検査や費用は発生しません。本開発・研究は、日本テクトシステムズ(株)からの支援により行われますが、本開発・研究の研究責任医師と同社との間には研究成果に影響を与えるような利害関係はありません。
もし、今回の臨床データの使用について同意いただけない場合には、いつでも構いませんので、お手数ですが、下記の問い合わせ先までご連絡ください。なお、同意の有無が、今後の治療等に影響することはございません。

【問い合わせ先】
のぞみメモリークリニック 安田 朝子
TEL:0422-70-3880 FAX:0422-70-3882