認知症診断、っていうけど その3


でね、

MCI。軽度認知障害

って訳すらしい。
それって、なあーに、って話。


んじゃ、歴史。

はははっ。またこの話、つづき、になりそう。

ということで、なぜ、そんな概念が出てきたのか。そんなの、ぼく、知ってるわけないじゃん。で、いま、ぢつと、本を見る。石川啄木風に。はたらけどはたらけどわがくらし樂にならざり ぢつとテレビを見る(ぼくはね。)
で、それは、mild cognitive impairmentって本。日本語にそのまんま訳すと、軽度認知障害。タイトルがモロ。

監修者は、知る人ぞ知る、ロナルド、ピーターセン。
事の始まりは、年齢に関連する物忘れのが議論が、いろいろとあった。
で、代表的な話を、カールって人が、言ったらしい。
1962年に。
カールって人がいった言葉は、良性老人性ものわすれ。うーー、訳がへん。そのまま訳したつもりなのに。そのまま書くと、benign senescent forgetfullness。ねっ。そのまま訳したんだよ。

どんなんかな、というと、年をとると、出来事を思い出すのが苦手になる。それをそういった。で、カールは、良性老人性ものわすれは認知症にならない、と予測した。

で、時代が変わり、1986年。クルック、って人が、なんだか、鳩みたい。あってのかなあ?読み方。その人が、中心となって、アメリカの国立研究所が仕切って、お話し合いをしたんだと。AAMIっていう、年齢関連記憶障害について。んーー、英語を写すとですね、age-associated memory impairment。

そこで基準ができたんだね。この基準の考え方はいまのMCIでも踏襲されている。どうやって設定したかというと、若い大人の集団に記憶力テストをして、平均点と標準誤差を計算。でね、同じテストを、お年寄りにですね、させるんです。で、その人の得点が、さっき計算した平均点マイナス標準誤差よりも低いとですね、その人をAAMIにする、っという基準なんです。あっ、MCIでも同じ。というのは、集団における検査得点の、平均値標準誤差を利用している、ってこと。逆に、それが足かせになっているとも言える。詳しくは次回以降。
でも、このAAMIについて。それから5年位かけて調べてみてわかったこと。ってーのは、使用する記憶力テストによって、結果がまちまちになっていうっていうんだ。ひどいのは、ある、難しい記憶力検査を使って同じことすると、なんと、ふつうのお年寄りの人々ですがね、90%はAAMIになってしまう。なんてこともわかった。ありゃー、だめじゃん、使いものにならない、ってことで、AAMIを捨てる。
で、AACDっていうのが、出てくるんです。
そのAACDの話以降は、今度。


だって、ただでさえ、英語苦手だし、老眼だし、横道、それているうちに、あたまと目がつかれたので、休憩。


カテゴリー: 認知症の考え方