認知症の薬の血液中の濃度についてのシミュレータを公開します。
副作用が出た場合にどうしたら良いか、当クリニックで使っているものです。
詳しい話は、認知症の薬を効かせる秘密(06)副作用その4にかきました。
まだwordpress(このプログを動かしているプログラム)に慣れていないので、画面のデザインは稚拙です(すみません)。(javascriptでd3.js v.4.5を利用してwordpressで作成しました。あまりユーザインタフェースを考えていなかったので使いづらいところもあります。商用ではないためご容赦ください。)
取り急ぎ。
また認知症の薬はここではこのブログで紹介した薬の一種類しか提示していません。
他の薬について、色々な状況(肝機能障害、腎機能障害)も選択できるようなものもそのうち作って、ホームページアップしようかと思っています。(まだ未定)
使い方 (・・・申し訳ありません。シュミレーター故障中です。・・・)
数値を設定テーブルで設定したら「描画ボタン」を押してください。
飲み方の設定は4パターンまで設定可能です。
+、-記号を押してもらえると変更ができます。
「描画ボタン」を押すとグラフが下に表示されます。
またグラフの副作用が出た時点をクリックしてもらえると、「副作用領域」が緑色の範囲で出てきます。
この中に入らないように設定を変えて「描画ボタン」を押してください。
副作用が出た人でもうまく飲める方法が見つかるかもしれません。
ただし、決して自己判断で薬の飲み方を変更しないように。
あくまで処方薬ですので必ずかかりつけの先生とご相談してください。
強調しておきます。
木之下徹 拝
抗認知症薬の血中濃度の変化
・・・申し訳ありません。シュミレーター故障中です・・・
薬剤の相対的な血中濃度
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