「認定NPO法人」を取得しました!!

「地域認知症サポートブリッジ」が認定NPO法人に!

このたび、NPO法人地域認知症サポートブリッジは、令和6年11月6日付で東京都より認定NPO法人として認定いただきました。当会にご賛同いただき、ご支援くださっているみなさまに心より感謝申し上げます。

認定NPO証書

地域認知症サポートブリッジとは?

地域認知症サポートブリッジ(代表木之下徹・設立平成18年6月12日)は広く一般市民を対象として、主に地域ケア活動にかかわる人々に対して、認知症ケアに関連する研修、コンサルテーション、地域ネットワーク作りなどの活動を行うことにより、認知症高齢者が安心して生活できる地域社会の構築を目指してきました。

認定NPO法人ってなんだろう?

認定NPO法人制度は、NPO法人への寄附を促すことにより、NPO法人の活動を支援するために税制上設けられた措置として、一定の要件を満たすNPO法人に対し、国税庁長官が認定を行う制度でした。しかし、法改正により、平成24年4月1日から所轄庁が認定を行う新たな認定制度として創設され、実施されています。 

~ 東京都生活文化スポーツ局のホームページより

最近の活動では、2024年10月第29回認知症当事者勉強会を主催(この勉強会は「認知症になった後、どのように生きるか、どう生きられるか」を認知症の方を含め、参加者全員で一緒に考える場です。2012年から開催されており全国から多くの参加者が集まります)しました。また、のぞみメモリークリニックで行われている認知症の人のピアサポート事業(仙台から丹野智文さん、高知県から山中しのぶさんを招聘して2022年2月より実施)を応援しています。

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